大会中に、流行った日本語を紹介します。

(新しい言葉が多く、説明が難しいので、間違っていたら教えてくださいね😅)

🌸「もぐもぐタイム」…おやつを食べる時間🍭

もぐもぐ(何かを食べる時の擬音語)と、タイム(time、時間)のことです。

カーリング女子選手たちが、試合の合間に、おやつを食べる時間を「もぐもぐタイム」と呼びました。

例)選手たちは、もぐもぐタイムです。(=おやつを食べています)

日常的な表現です。可愛い表現です。

 

🌸「人類史上初」…世界で初めてのこと。すばらしい世界記録や、偉業(優れた仕事)に対して使います。

例)フィギュアスケートの羽生選手が、人類史上初となる技(4回転アクセル)に挑戦しました。

形式的な、儀礼的な表現でも使えます。

 

🌸「ビタビタ」…ぴったりなこと。完璧なこと。ギリギリの所で完璧なこと。

「くっつく」という意味の「ベタベタ」や「ピタピタ」に似た言葉です。しかし、これまであまり使われていませんでした。

ビタビタは、夏季のスケードボード🛹やスノーボード競技の解説で使われて、人気になりました。

例)「今の技はどうでしたか?」

 「ビタビタにきまっていました」(=完璧でした!)

かなり日常的な表現です。仲の良い友達などと話す時に使いましょう!

 

🌸「ビンドゥンドゥン」…北京五輪のマスコットキャラクター・墩墩🐼

日本のTVアナウンサーが紹介して人気になりました。

日本語で発音しやすいので、子供たちにも人気でした🐼