【スタッフブログ】日本語教育能力検定試験の持ち物など(体験談)

こんにちは!早稲田文化館職員のKです😊

間もなく!日本語教育能力検定試験ですね!!

年に一度しかない試験が近づいている…ということで、書いている文章にも力が入ります!!!!!

さて今日は、私の体験談を交えながら検定試験当日の持ち物や注意事項をご紹介したいと思います。

まず、Twitterでも呟きましたが、健康管理注意です。

毎年この時期は急に寒くなるので、風邪に注意です😷

私は試験の時、ほぼ毎年、風邪気味になっていました。。。つらかったです。

試験に集中して全力を出せるよう、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。

<10.21追記>

10/24は、山手線の内回り池袋→渋谷→大崎間が運休するそうです。また、外回りも大幅に運行が減るそうなので、会場へのアクセスの際はお気を付けください!

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当日の持ち物について

・受験票

・写真付きの公的な身分証明書

・筆記用具

・自己チェックヘルス表

・時計(アラームが鳴らないもの)

・お昼ご飯や飲み物

・財布

・消毒グッズ、ハンカチ、ティッシュなど

・寒さ対策の上着など

・座布団(?)

・使いなれた教科書・ノート

・緊張をほぐすグッズ(カワイイ子猫の画像を見たり、好きな音楽を聴いたりしてリラックス。。。)

こんな所でしょうか。

私の場合、筆記用具は多めに持っていきました。

芯が太くてマークシートを塗りつぶしやすい、専用のシャープペンシルなども買いました。

腕時計は、試験中にいきなりアラームが鳴った方がいたので、アラームチェックは念入りに!

お昼ご飯は、家の近くで買うことをおススメします!

私が受験した東京の会場では、近くのコンビニは長蛇の列ができていました。

あと会場によっては、椅子が硬いので座布団を持ち込む人もいました。(試験監督によるチェックがあるらしい!?です)

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当日について

・女子トイレは長蛇の列ができます。ある程度覚悟してください。

かといってトイレに行かず、試験中にトイレに行きたくなって集中できなくなった人がいます!!(私のことです)

気を付けてください。。。

 

・当日は、思ったより時間配分が難しいかもしれません。問題を早く解き終わったり、逆にとても時間が無くなったりするかもしれません。

私の場合は、試験Ⅰ・Ⅲが模擬試験より時間が足りなくなってしまい、とても焦った経験があります。

緊張のせいもあると思いますが、時間配分にはお気を付けください。

 

・長丁場の試験なので、休み時間におやつを食べたりして気分転換をすると良かったです。

例え試験ⅠやⅡが思ったより出来なかったとしても、決してクヨクヨしてはいけません!!(クヨクヨしたのは私です)

過去は忘れて、未来の試験に全集中しましょう!!

 

・当日は、試験までずっと一緒に過ごしてきた教科書やノートの存在が励みになると思います。もはや戦友、いや、お守りです。

 

・試験Ⅲは、問題も難解で筆記もあり、疲れも限界に近づきます。最後の力を振り絞って頑張ってください。

筆記に時間を取られすぎないように!

そして試験Ⅲの終わり10分前くらいから「これが終わったらビールが飲める…好きなスイーツを食べに行こう…」などと、気の緩みが出たりすることもあるので気を付けてください。(こうした誘惑が頭をかすめた経験を持つ私です)

最後まで、諦めずに全力で頑張ってください!!

 

・余談:全力で頑張ると、試験後に体調を崩したりするので、アフターケアも大事ですよ。

 

自分の経験を振り返ると、色々やらかしていますね。。。

皆さまがこんな失敗談など無く、無事に受験できますよう、心の底からお祈りしております!!

そして合格した暁には、皆さまの合格体験談が聞けますよう、浅草橋から全力でお祈りしております!!

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。

日本語教育能力検定試験、がんばってください!!!

 

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