知識と技術を備えたプロ教師を育てる養成講座
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年2回開講!6ヶ月間集中して決められたカリキュラムで仲間と学ぶコース
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日本語教育能力検定試験対策効率よく検定に合格したい方に最適。苦手科目を重点指導します。
実習を学ぶ短期コース検定合格後、教師のブランクがある方。実践方法の習得に最適、
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例えば・・・
一本のペン「落ちています」 「落としました」
この日本語の違いを留学生に教えるとするならば、どうやって教えますか?
改めて考えると難しいですよね。
日本語教師ならこう教えます。
まず教室の床にペンを1本置いておきます。
そしてもう1本のペンを持ち、学生の前で床に落として言います。
「ペンを落としました」
その後、床に置いておいたペンを指差して言います。
「ペンが落ちています」
どうですか? そう、日本語を教えるにも「テクニック」がいるんです。
早稲田文化館の日本語教師養成講座では、その「教えるテクニック」を徹底的に学んでいきます。
さあ私達と日本語教師を目指して一歩を踏み出しましょう!
\ 日本語教師・日本語学校について発信中♩ /
・知識…日本語教育能力検定試験合格=大学副専攻程度の知識のマスターを目指します。
・技術…知識だけならペーパードライバーに留まります。実習を通して授業とは何か、クラス運営とは何かを学びます。
・プロとしての教師…日本語教師は、常に知識と技術の向上に努めなければなりません。
多種多様なニーズがある日本語教育の世界において自立した教師=自分で考えることができる教師-を養成します。
・検定合格者(年間約2000名)、各大学の日本語学科卒業者、副専攻単位取得者、民間の420時間養成講座修了者など…「日本語教師になる条件を満たしている教師予備軍」は、年間数千人に達します。・不足しているのは、プロとしての日本語教師です。知識だけに留まらず、技術とプロ意識が求められています。
甘い言葉は言いません。「プロの日本語教師になる」という強い目的意識を持った方の受講をお待ちしております。