2011/3/11に、東日本（ひがしにほん）大震災（だいしんさい）が起（お）きました。
大（おお）きな地震（じしん）と、津波（つなみ）で、たくさんの人（ひと）が亡（な）くなりました。
たくさんの人が、家（いえ）や仕事（しごと）を失（うしな）いました。
今日（きょう）は、亡くなった人に、祈（いの）りを捧（ささ）げる日（ひ）です。
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私（わたし）は、東日本大震災の２か月後（にかげつご）の、５月（ごがつ）に、津波があった場所（ばしょ）へ行（い）きました。
ボランティアをするために、行（い）きました。
たくさんの家（いえ）が、津波で破壊（はかい）されていました。
見渡（みわた）す限（かぎ）り、壊（こわ）れた家がありました。
カビの匂（にお）いがとても臭（くさ）かったです。
海岸（かいがん）の倉庫（そうこ）では、魚（さかな）が腐（くさ）って、ひどい匂（にお）いがしていました。
街中（まちじゅう）に、たくさんの蠅（はえ）がいました。
津波の場所に行ったことで、ニュースではわからないことが、わかりました。
たくさんの人が、学校（がっこう）に避難（ひなん）していました。
すべて、忘（わす）れられない、思（おも）い出（で）です。
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またいつか、地震や津波が起きるかもしれません。
気を付けましょう！
