💛この歌は、日本語の壁に苦労されている外国の方々などの気持をラップにしたものです。💛
{動画}https://youtu.be/CYFtMY8cmLc
日本で第一人者のプロのアカペラグループ、トライトーンの3人による「やさしいせかい」のアカペラバージョンの動画がリリースされました。
当校のS講師は、かねてからトライトーンの指導を受けながら、早稲田文化館の選択授業で「アカペラクラス」を留学生対象に開講。そこへトライトーンのリーダーであり、アカペラ指導者でもある多胡淳氏から、この歌への参加募集がありました。
さっそくS講師とアカペラクラスのリードボーカル的存在だった楊凱さんが応募。
留学生と日本語教師が参加することは、この歌の主旨に合うということで参加できることとなりました。
実はS講師は、この歌を作詞された『やさしい日本語ツーリズム研究会』代表で(株)電通の吉開氏とともに、以前、医科系の某大学で行われた「医療のやさしい日本語」ワークショップのサポートメンバーを務めたことがありました。この動画完成後には、ありがたいことに吉開章氏からもお喜びのメッセージをいただきました。素敵な機会をいただけて本当に感謝です!
★あなたも作詞して歌ってみませんか?★
国際交流基金がラップ替え歌動画を募集中です!
<日本語>
https://www.jpf.go.jp/j/project/intel/exchange/organize/japanese_rap/index.html
<英語>
https://www.jflalc.org/main-japanese-rap
<補足説明>
「やさしい日本語」とは、外国の方々などにもわかりやすいように、普通の日本語よりも簡単な表現を使う日本語のことです。(日本語教育能力検定試験の記述問題にも出題されました。)
詳しくは『やさしい日本語ツーリズム研究会』をご覧ください。
やさしい日本語ツーリズム研究会 | (yasashii-nihongo-tourism.jp)